ドキドキわくわく着物デビュー♪♪
分からないことや不安がいっぱいのあなたにばっちりアドバイス!!
もう着なくなってしまったあなたの大事なお着物を
待っていらっしゃる方がいます…
天陽のきもの買い取りをご利用ください。
着物買い取りの流れはこちら
きもの買い取り希望のかたは フリーダイヤル 0120-33-5679
きものデビュー1…こんな着物を着てみよう!
お正月、付き合って半年の彼と初詣デートをすることに♪
「こりゃ~着物で出かけて他の女子にぐぐっと差をつけるっきゃないよ!!」
…と決心をしたあなた。
GOOD CHOICE!! (*^ー゚)b グッチョイス!!
なんといっても着物姿の女の子は、どんなブランド物で身を固めた女の子より、ず~っとず~っと目立っちゃうこと必至なのです!
「だけど、今まで浴衣しか着たことないし…だいじょうぶかなぁ~それに着物って、すご~く高いんじゃない??」
だいじょ~ぶ、まっかせなさぁ~い!!
リサイクルきもの天陽はそんなあなたの味方なんです!
普通に着物を反物から見立てて仕立てる場合、反物に胴裏、八掛、仕立て代と、どんなに安くても5、6万円以上はかかります。出来上がってくるにも1ヶ月から2ヶ月は絶対に必要です。
リサイクル着物はその点お仕立て上がり。
サイズさえ間違えなければすぐに着ることができます。そして、値段も、新しくあつらえたものに比べるとずっとずっとお得です。だからこそ、きものデビューさんにはリサイクルきものから始めていただきたいのです。
着物のおしゃれを始めた頃は好みがころころ変わったりするものですが、そんなときはまた天陽に着物買い取りのご相談を下さればいいのですから、ずっと気が楽だと思いませんか?
さぁ~決心が固まってきたら、まずはあなたのきものサイズを知りましょう。
リサイクルきもの天陽では簡単計算ソフトをご用意しています。
身長・ヒップサイズからすぐに計算します
↓ ↓
http://www.rakuten.co.jp/tenyou/639652/
天陽のリサイクル着物の商品説明にはサイズが詳細に表示してありますので、ご自分のサイズと見比べて、わからない場合はどうぞお問い合わせください。
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待っていらっしゃる方がいます…
着物初心者のときは特に好みが変わりやすいこともあるものです。(^^)
そんなときはぜひ、天陽のきもの買い取りをご利用ください。
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きものデビュー2…その前に!!
お正月に彼をびっくりさせてやろうと、きものデビューの計画を着々と練り進めているあなた。
着物も帯も帯上げ〆も履物もばっちり用意したし、バッグは洋服用のかわいいのを使っちゃおうかなぁ~などなどお正月のデートに思いをはせる日々…
まさか「着付け用小物」ってものはお忘れではないですよね?
(o;TωT)o"ビクッ
「なんですかそれ?」って言うのはナシですよ~
着物を着るには実にいろいろなグッズが必要なのです。着付けの仕方によっていろいろさまざまですが、付け用ひも、伊達締め、帯板、帯枕位のものはどう少なく見積もっても必要です。美容院で着付けてもらう場合も、ご自分で用意する必要がありますよ。
そんなわけで、天陽には「和装用小物セット」がご用意してあります。
(新品です!!)
【小物セット内訳】
1.肌着 2.裾よけ 3.前板 4.後板 5.帯まくら 6.着付け用ベルト(コーリンベルト) 7.腰紐4本 8.伊達締め 9.マジックベルト
Mサイズと→http://item.rakuten.co.jp/tenyou/0511150039/
Lサイズが→http://item.rakuten.co.jp/tenyou/0511150040/
あります。
これだけそろっていれば、もう安心!!親船に乗った気でお正月を迎えることができます。
あ、長襦袢は大丈夫ですよね??
(o;TωT)o"ビクビクッ
「忘れていました」…ですか?
大丈夫!!
リサイクルきもの天陽にはリサイクル品・未使用品・新品などいろいろ長襦袢がご用意してあります。
↓ ↓
http://item.rakuten.co.jp/tenyou/c/0000000314/
きものデビューならお手軽で自分で洗える「二部式長襦袢」がおすすめです♪
↓ ↓
http://item.rakuten.co.jp/tenyou/060802-110351/
http://item.rakuten.co.jp/tenyou/10006000/
http://item.rakuten.co.jp/tenyou/10005972/
http://item.rakuten.co.jp/tenyou/10005975/
http://item.rakuten.co.jp/tenyou/071017-150365l/
http://item.rakuten.co.jp/tenyou/10006001/
いずれも新品です。
(ι´Д`)ノ オーィ!! 、足袋もありますよ~!
↓
http://item.rakuten.co.jp/tenyou/c/0000000316/
まだ着物と帯も考慮中の方は…
きものデビューにぴったり!!
小紋→http://item.rakuten.co.jp/tenyou/c/0000000107/
紬→http://item.rakuten.co.jp/tenyou/c/0000000120/
アンティーク着物→http://item.rakuten.co.jp/tenyou/c/0000000104/
名古屋帯→http://item.rakuten.co.jp/tenyou/c/0000000174/
反巾帯→http://item.rakuten.co.jp/tenyou/c/0000000181/
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きものデビュー3・・・いざ出陣!!バッグの中身は?
さてさて、朝から美容院へ駆けつけて、準備万端整え、着物デート当日とはなりました。とざい、とうざい~ちょんちょんちょん…
バッグの中には何が入っているかな~。いまどきの女の子の持ち物はけっこう盛りだくさん。着物でデートは言ってもフォーマル用のような小さなかばんでは小銭入れとハンカチぐらいしか入りません。
洋服と兼用で持てるタイプのバッグが大きさ的にもおすすめです。(ただしショルダーバッグは絶対にありえませんよ!)
かわいいバッグにお財布、携帯、ハンカチにティッシュ、コンパクトに口紅ぐらいは持っていかないとね…
ここらへんから専門知識に入りますよ~。
デートのコースに彼のご実家は含まれていますか?彼のご実家が含まれている場合の必需品は何でしょう?「はい、お土産です!」…う~ん、それも必需品ですが、そのくらいならどこかで調達できそう。ここで言う必需品は、「替えの足袋」です!
靴と違ってお草履や下駄を履いた足は剥き身。お正月の混雑の中で踏まれてしまうかもしれません(T▽T)どこかのおぢさんの靴型がくっきりとついた足袋で彼のご実家におじゃまするなんて…orz
でありますから、必ずバッグの中には替えの足袋を一足忍ばせていって汚れた場合お宅に上がらせていただく前に替えるんです~
そういった意味でも、足袋の用意は2足以上ね!
↓ ↓
http://item.rakuten.co.jp/tenyou/c/0000000316/
その他きものデートの必需品、というか着物でお食事するとき必ず持って行きたいものが、大判のハンカチ、または手ぬぐいなどです。気の利いたお店だと、着物のお客様にはもう一枚ナプキンを出してくれたりしますが、(先日銀座の料亭で名前入りの布巾を出してくれました♪)喫茶店など、出てこない場合のほうが多いです。
着物でお食事をするときは慎重に慎重を期してはいてもどうしても胸元や帯、膝などに汚れをつけてしまう場合があります。それを最小限に留めるのが大判のハンカチや手ぬぐいです。帯に挟んで膝元に敷いたり、胸元に挟んで帯からひざまで覆ったりしておくと、ちょっとの食べこぼしなら着物につくのを防いでくれます。
もちろんリサイクルきもの天陽ではそんなニーズにこたえますよ!
大判ハンカチ↓
http://item.rakuten.co.jp/tenyou/070428-150385/
http://item.rakuten.co.jp/tenyou/070428-150389/
http://item.rakuten.co.jp/tenyou/070428-150386/
粋な手ぬぐい↓
http://item.rakuten.co.jp/tenyou/c/0000000342/
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(すべて新品です)
まだ着物と帯も考慮中の方は…
きものデビューにぴったり!!
小紋→http://item.rakuten.co.jp/tenyou/c/0000000107/
紬→http://item.rakuten.co.jp/tenyou/c/0000000120/
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名古屋帯→http://item.rakuten.co.jp/tenyou/c/0000000174/
反巾帯→http://item.rakuten.co.jp/tenyou/c/0000000181/
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きものデビュー4…立ち振る舞い編
着物姿も大丈夫、持ち物も大丈夫。うん、OK!
さて、いざ鎌倉…ではありませんが、デートの本番の立ち振る舞いで気をつけなくてはならない事をいくつかご伝授いたします…
まず、がに股の大股歩きはやめましょうね(^^)
それから、階段の上り下り。「右手」で(左で褄を取るのは玄人さんです)腿の中ほどの上前(左側の身頃が上にかぶさってぴらぴらしていますね。あれのことですよ~)を軽く抑えるかつまみ上げながら、体を斜め45度ほどにかまえて、「斜め向きのまま」階段を上り下りしましょう。(別に階段を斜めによこぎれというわけではありませんよ)
真正面向きで上り下りするとどうしても「ドスドス」した感じになりますし、後ろの裾を階段にすってしまいがちです。
電車に乗るなどのちょっとした足運びのときも上前に軽く手をやりましょう。(女らしく見えること請け合い)
つり革を握ると袖が下がってべろ~んと腕が出てしまい、大変見苦しいので、できればつり革ではなくてバーにすがりましょう。
自動車に乗るときはまた上前を軽く抑えながら、お尻からそっと乗り込みます。その後足を格納。間違ってもドアに袖を挟んでしまわないように気をつけて。
食事のときは前回ご説明したように胸や膝にハンカチなどを掛けてくださいね。できればイタリアンは避けたほうが良いでしょう。どうしたってパスタのソース飛びそうですからね。
あとは彼のご実家へお邪魔する前は、足袋が汚れていたら取り替えること。
どうですか?
難しくって死んじゃいそう?
ですから、デートの前には1,2度浴衣でよいので着たまま家の中で着物ですごしてみてください。長い時間着ていると、日本人のDNAがあなたを助けてくれます。
★。:*゜☆ヽ(´∇`*)ノガンバレ★。*:゜☆
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きものデビュー5…晴れ姿成人式!
今年晴れて成人式をお迎えになるお嬢様、おめでとうございます!
きものデビューの一大イベントといえば、なんと言っても成人式ですね!
おそらく現代の娘さんがはじめて本振袖を着る機会は圧倒的に成人式でしょう。
振袖といえばなんといってもあの長くて大きくてきれいなお袖。
きものデビューの女の子たちにはこれがまた泣きどころなんです・・・(T▽T)
浴衣や小紋ですでにきものデビューを果たしたからといって安心してはいけません。
あのながぁ~い振袖を優雅に着こなすにはいろいろなコツがいるのです。
お家にお母様やお婆様、きものにお詳しい方がいらっしゃる場合はラッキーですが、そうでない場合は必ず事前に必要なものが全てそろっているかを確認しましょう。
振袖、帯、長襦袢、帯揚げ〆は言うに及ばず、美容院で言われた着付け用の下着や小物はみなそろっていますか?
長襦袢に半襟はつけてありますか?
草履、バッグなど持ち物はそろっていますか?
予備の足袋はありますか?
髪飾りなどを使う場合は行方不明になっていませんか?
今回がおろしたてになるお草履ならきっと足が痛くなります。お部屋の中で少し足慣らしをしたり、鼻緒の付け根を引っ張って少し緩めたりしておくと良いかもしれません。
足袋を履く前に初めから足の第2指に絆創膏を貼っておくと良いかもしれませんね。たいてい第2指の関節の骨に当たって靴擦れができたりします。予備の絆創膏もバッグに忍ばせていってください。
まったくのきものデビューさんの場合、裾除けだけでも撒きつけて内股で歩く練習ぐらいしておいてもバチは当たらないかも・・・
美容院できれいに着付けていただいて、ヘアーもばっちり決まったうつくしいあなた。親御さんも彼氏もうっとりですね!
さて、本番はこれからです。この美しい姿をずっと保っていなくてはなりません。
普段なら何にも考えずにしているすべてのことを、今日あなたは隅々まで気を配りながら行わなくてはならないのです。
車に乗り込むときは、両方のお袖を体の前に交差させて引きずったりはさんだりしないように保護しながら、右の手で軽くきものの上前の褄を取って持ち上げながらお尻の方からそろそろと乗り込みます。
せっかくのヘアスタイルが入り口の上部にぶつかったり引っかかったりして崩れないようにくれぐれもご注意ください。
お尻を浅く座席にかけたら、両方の足を車内に入れながら体を回し前を向きます。このときお袖と着物の裾に十分注意を払ってくださいね。くれぐれも走るタクシーのドアの外に吹流しのような振袖がはためいているなどということが起こってはなりません。
せっかくの帯結びがぺちゃんこになりますから、絶対にいすの背もたれに寄りかってはいけません。
下車のときも同様に十分に注意しながら足から先に外へ出します。
電車に乗るときはまた注意が必要です。
駅の階段、段差などで裾やお袖をすらないように、また、人とすれ違うときに靴などを触らせないように
大手を振って肩で風切るような歩き方は避けましょう。
足取りは必ず内股気味で。大股でのし歩く様なことをしてはいけません。見苦しいだけではなくて着崩れの原因にもなります。
腕をむき出しにしてつり革にぶら下がるのも恥ずかしいことです。棒のほうにすがらせてもらいましょうね。
会場でも、階段や段差には同様に気をつけましょう。
車のときと同じく椅子の背に寄りかからないようにしましょう。
座るときはお袖はおひざの上で交差させて床に引きずらないように気をつけて。
さて、誰でも一番緊張するのがトイレ。
トイレ対策として洗濯ばさみを3つ持っていくことをおすすめいたします。
長いお袖は三つ折にして洗濯ばさみではさんで、引きずらないですむようにガード。
着物の裾はそっと持ち上げて帯の上部に挟んで二つ重ねてもう一つの洗濯ばさみで留めておきましょう。あとはたまねぎの皮のように一枚ずつ長襦袢、裾よけ、と上に持ち上げればOK!
ちなみにパンティーはローライズをはいて行った方が「作業」がしやすいこと請け合い。
もちろん「作業」が済んだら洗濯ばさみは回収してくださいよ。
手を洗うときはお友達と助け合いましょう。後ろからお袖を持ってもらって水に濡れないようにすると安心ですよ。もし一人でトイレに行ったときは袖の洗濯ばさみは手を洗った後に回収しましょう。袖口も少しめくると良いですよ。
それ以外にも当日は女の子同士、お互いに助け合うことが安心の秘訣です。
着付け紐が見えていないか、帯締めがほどけ掛かっていないか、帯結びがぺちゃんこになっていないか、背中にしわがよっていないか、いろいろお互いに確認しあいましょう。
そのほかにも、2次会でお食事をするときは食べこぼしに注意!!大きめハンカチは必需品です。
脱いだ着物は2時間ぐらいハンガーにかけて湿気を飛ばした後、たたんでしまいましょう。
長く掛けすぎると着物がたるむ原因になりますので手早く処理しましょう。
そのとき、裾や袖口、袂、衿など汚れがつきやすい場所を点検します。
裾はほこりが付いていたりしますから、乾いたタオルなどで軽く払いましょう。
もし、食べこぼしやメークが付いたりしている場合は早めにお手入れに出しましょう。
そのとき、何の汚れが付いたかを伝えられると良いですね。
いろいろと大変そうですが、きっと大事なあなたの思い出の一ページになるはずです。押さえどころをきちっと押さえて、楽しい一日をお過ごしください!
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