京都生まれの京都育ち、京都の水で洗い上げたホンマモンの京男、
天陽の社長がおすすめする京都の名店をご紹介!!
京都へお越しの際はぜひお立ち寄りいただきたい
歴史と伝統の名店ばかりです♪
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京都生まれの京都育ち、京都の水で洗い上げたホンマモンの京男、
天陽の社長がおすすめする京都の名店をご紹介!!
京都へお越しの際はぜひお立ち寄りいただきたい
歴史と伝統の名店ばかりです♪
さて、手始めは「京都北山 キャピタル東洋亭」さん。
実は専務さんが天陽の社長とは幼馴染みの同級生なんですよ~
京男の友情は厚いんどすえ。
京都というとどうしても平安や室町の古都のイメージが強いですが、
明治時代にはやっぱりハイカラな西洋の風が吹き始めていたのです。
そんな中、明治30年京都で初めての洋食屋さんが開業されました。
それが、「東洋亭」さんです。
以来100年以上もの間、京都で西洋料理の看板を守り続けている
まさに名店中の名店なのです。
洋食から出発した東洋亭さん、現在はヘルシーな南欧料理を中心とした
フュージョン料理や、フランスの3つ星店で修行を積んだ専務が
自ら腕を振るうスィーツの数々が人気のレストランです。
中でもおすすめなのが「東洋亭風アルミ包みハンバーグ」。
100年続いた洋食の歴史と技が凝縮された究極の一品です。
それとスィーツも忘れちゃいけません!
フランス産の栗ペーストをふんだんに使用したクリームはパリの味?
スタンダードで上品なモンブランも絶品なんです~
京都へお越しの際は、ぜひ東洋亭さんでモダンな京都の一面にも出会ってくださいね♪
キャピタル東洋亭本店 11:00~22:00(L.O.21:00)
京都市北区上賀茂北山通植物園前(駐車場有り)
TEL 075-722-2121
キャピタル東洋亭さんは京都北野の本店以外にも高島屋京都店、
京都伊勢丹、京都駅地下街にもお店がありますよ~
お時間のない方にもべんりですね!
天陽社長がおすすめする京都の名店第2弾は、
またまた社長の同級生が14代目御当主の老舗です。
洛北一乗寺から霊峰比叡山へ通じる一名「雲母坂」は、
昔から難所に数えられました。
求道の名僧たちや旅人が急な坂を上る苦しさのなか
昼食を取った茶店の味噌漬けが名物として
後世に長く伝えられ「雲母漬」となりました。
「雲母漬老舗 穂野出 (きららづけろうほ ほので)」さんは
その雲母漬の味を代々守り続けるまさに京都の老舗中の老舗。
完成までに3ヶ月以上を要する雲母漬の製法は、
完全一子相伝の秘伝の技です。
さて気になるその雲母漬のお味ですが、
とてもかわいらしい小さなお茄子さんを、甘すぎず辛すぎずの
絶妙な味加減のお味噌に漬け込んだ、とても食べやすいお漬物です。
ご飯のお供によし、お酒のあてによし、
またお豆腐に乗せて冷奴をちょっと洒落た一品に演出したり、
お茄子を刻んで季節のお野菜や海の幸とあえたり・・・
いろいろに楽しめる本当においしいお漬物なんです。
(ところでわたしはよくおやつ代わりにつまんでしまったりもします・・・贅沢♪)
雲母漬老舗 穂野出さんへは、
叡山電鉄「一乗寺」駅より徒歩8分です
〒606-8153
京都市左京区上一乗寺谷田町43
℡:075-781-5023
「雲母漬老舗 穂野出 (きららづけろうほ ほので)」さんHPはこちら
↑
今回HP開設に合わせて初めて通信販売が開始されました。
ぜひサイトでご覧ください!
京男の天陽社長がおすすめする素敵な京都スポット
第3弾はちょっと素敵な京料理のお店「やまの」さんです。
京都御苑や二条城にもほど近い京料理「やまの」さんは
創業三十五ねんと京都のお店の中では若手さんですが、
厳選された京の季節の食材や地酒を中心に、
「お客様一人ひとりを大切に・・・」との心意気がうれしい銘店です。
落ち着いた京の雅を感じさせる個室の中には
掘りごたつのお部屋もあったりと、
本当にゆっくりとお料理を堪能できるしつらえになっています。
得意の京会席は季節の京都の地物を中心とした
厳選された食材を使った繊細なお料理の宝石箱。
夏は鱧、冬はふぐなど、本当に京都の四季を感じさせるものばかりです。
夜の会席はちょっと大人のお値段ですが、
お昼のお弁当は2,700円からと気軽に立ち寄れそう。
秋の味覚弁当(3,200円)もおすすめです。
京料理「やまの」さんへは地下鉄丸太町駅から歩いてもほど近く。
観光の途中で立ち寄るには絶好のロケーションです。
〒604-0001
京都市中京区竹屋町室町東入ル
℡0120-18-3708
年中無休