3月3日は桃のお節句、ひなまつりですね。
地方によっては旧暦でなさるところもあるようです。
節分が終わり立春を迎えたらお雛様を飾り、
ひなまつりが終わったら速やかに片付ける、
そうしないと娘が行き遅れるから・・・などと昔は良く言ったものです。
現代では「できるだけ長く家にいて欲しいからお雛様をなかなか片付けない
」などとおっしゃる方もいるとか(^^;)
元来、紙を人型にしたものに厄を背負ってもらい、
その人型を水に流して厄を落とすという、子供の厄落としの
行事から始まったようですが、平安時代に貴族のお姫様が
豪華な衣装や調度品を持つお人形で遊ぶのが流行して、
厄落としと女の子の守り神としての雛人形を飾ってお祭りするという
お祝いに変化したようです。
ひなまつりは子供のお祭りと考えられていますが、
女子なら一生お雛様を大事にして守っていただきたいもの。
もしお嬢様がお嫁に行ってしまった後でも
おうちにお雛様があれば、この時期はちゃんと箱から出して
お祭りしてあげてください(^^)
きっと子供でなくても女性なら守っていただけると思いますよ!
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